運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
614件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

私は、今年二月に、北斗市にあるこの機構の事務所に行きました。それで、基準値をはるかに超えるトンネル残土が出たのが二〇一八年の十月ということだったんですね。  それで、大臣にお聞きするんですけれども、基準値の二百七十倍のヒ素となれば、これ、住民の皆さん、不安になりますよね。そう思われませんか。

紙智子

2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

私も、北海道新幹線開業、ちょうど五年前、三月二十六日なんですが、当時、北海道議会議員だったので、その前に試乗もさせていただきましたし、開業当日も、新函館北斗駅で開業式典にも参加させていただきました。  開業年度乗車率三二%だったんですが、その後、二〇%台半ば、二〇二〇年度は八%と、コロナの影響も受けて非常に乗車率が低くなって、二〇二〇年度の収支は九十三億円の赤字でございます。

道下大樹

2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

だから、そういう事故が起こったから経営自立できなかったと、まあそこまではおっしゃいませんでしたけれども、仮にそういうことであってはならないというふうに思いますので、そのことは指摘をさせていただきたいというふうに思いますし、私が検証が必要だというふうに考えているというのは、例えば、その経営自立計画の中にも、新千歳空港のアクセス輸送改善ですとか北海道新幹線の新函館北斗駅からの二次交通ですとかインバウンド

武田良介

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

また、お尋ねの北海道新幹線函館北斗―札幌間につきましては、工事延長約二百十二キロのうち約八割がトンネル区間であり、トンネル掘削に伴い約二千万立米発生土が見込まれております。これらの発生土の中には要対策土が約六百五十万立米と見込まれており、その受入先につきまして、鉄道運輸機構地元自治体と協議を行っているところでございます。  

上原淳

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

もう一つは、去年の六月の二十三日、中国版GPS衛星北斗これの五十五基目が打ち上がって、もう完全にこの地球を覆うように、自国の艦船、自国航空機を自分の電波で捕捉できるようになりました。ですから、日本の準天頂衛星「みちびき」を打ち上げておいてよかったなと。少なくとも、我が国周辺ですと、我が国電波我が国航空機管制は位置を捕捉できますから、これは独立の条件です。  

大島敦

2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号

これは新青森から札幌までですけれども、二〇一六年に新青森から新函館北斗開業済みで、二〇三〇年度末に札幌駅が開業すれば全線開業ということになります。  三つ目九州新幹線鹿児島ルートです。二〇一一年三月、東日本大震災発災直後に全線開業しております。整備計画決定から三十八年がかかりましたけれども、完成しています。  四つ目九州新幹線長崎ルート西九州ルートとも言いますけれども。

佐々木紀

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

さて、次に、もう時間もないんですけれども、宇宙、サイバー、電磁波といった領域、学べば学ぶほどというのはどこかで聞いた言葉なんですけれども、恥ずかしながらそういう感じでございまして、やはり、制脳権とかいうのも数日前の日経にありましたけれども、GPSから北斗という機能に、中国側がとって変わって、百六十五カ国に影響を及ぼしているみたいなことが日経の一面にありました。  

杉本和巳

2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

そして、中国はいよいよ、年内中には、三十基で地球全体を覆う北斗という、ベイドウというシステムを立ち上げます。日本では、準天頂衛星が、二〇一八年の十一月に「みちびき」がサービスを開始して、それから一年半が今経過をしています。  おととしの暮れから去年の年初にあった「下町ロケット」を見ると、この準天頂衛星電波を使いながら農業用トラクター開発するなんというストーリーでした。  

大島敦

2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号

北海道新幹線の新函館北斗―札幌間でございますけれども、委員御指摘のとおり、工事延長約二百十二キロのうち約八割の約百六十九キロがトンネル区間でございまして、トンネル掘削に伴いまして約二千万立方メートルの発生土が見込まれております。鉄道運輸機構によりますと、これらの発生土のうち対策土は約六百五十万立方メートルというふうに見込まれておりまして、発生土全体の約三分の一とのことでございます。  

水嶋智

2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号

それで、なぜそう言うかというと、その要対策土の一部を受け入れた北斗市は、機構から住民への説明は一切ないと。だから、北斗市の農業者は、そんなの聞いていないと。それで、川の上流地域で斜面になっているところに受入れ地ができたと言っているけれども、そんなの知らないと怒っているわけですよ。住民説明もしていないということがこれやっぱり問題だというふうに思うんですね。  

紙智子

2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

特に測位衛星、これは、GPSではなく北斗という自前測位衛星を持っており、今やその数はアメリカGPSを抜いております。これは、湾岸戦争時代の教訓から、やはりアメリカGPSから脱却しなければ自前防衛戦略軍事戦略は対抗できないということで、ミサイルの終末誘導米軍日本への来援阻止、A2ADにも大きな影響を与えると。  また、様々な宇宙開発計画も行われております。

佐藤正久

2020-04-01 第201回国会 参議院 決算委員会 第1号

四十五年以上たった今なお、残念ながらこの五つの路線もまだ決着が付いていない状況でございまして、まずは北海道新幹線、新函館北斗から札幌間が開業する令和十二年度、これ二〇三〇年度の予定でありますが、それまでに現在建設中の三線区の完成、開業に必要な財源を確保するという、これも一つ大変なテーマがございますし、さらには未着工区間の二つですね、北陸新幹線敦賀新大阪間と西九州の武雄―新鳥栖間ですね、このことについても

赤羽一嘉

2020-03-06 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

北斗あるいはベイドウと呼ばれる測位衛星開発や、ASATと言われる衛星破壊実験成功に加えまして、二〇一八年には、年間の打ち上げ回数が米ロを抜いて世界第一位となっておりまして、さらに、二〇一九年には、世界初の月の裏側への着陸にも成功をさせている。そういった宇宙分野においてのプレゼンスを拡大をさせているところでございます。  

行松泰弘

2019-11-12 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

国におきましては、現在、整備新幹線であります北海道新幹線函館北斗―札幌間、北陸新幹線金沢敦賀間、九州新幹線武雄温泉長崎間の三区間整備政府与党申合せに基づいて順次進めているところでございます。また、この三区間以外にも、整備新幹線の未着工区間として、北陸新幹線敦賀新大阪間の整備などもございまして、課題として残されております。  

寺田吉道

2019-03-12 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

槌道政府参考人 アメリカ以外の諸外国におきまして独自の衛星測位システムを構築している例といたしまして、具体的には、ロシアにおけるGLONASS、中国における北斗、EUにおけるガリレオなどがあると認識をしてございます。  もちろん、我が国におきましても、準天頂衛星システムサービスが昨年十一月に開始されたところでございます。

槌道明宏

2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

国務大臣石井啓一君) 北海道新幹線函館北斗—札幌間の需要予測につきましては、国土交通省のマニュアルに基づきまして、一般的な交通需要予測の手法である四段階推定法を用いた需要予測モデルを構築をし、実施をしております。  これは、将来の人口や国内総生産を基にした全体の交通量を算出をいたしまして各地域間の交通量として配分をし、さらに、それがどの交通機関により分担されるかを推計するものであります。

石井啓一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

まず、鉄道整備等基礎調査委託費の件でありますけれども、国におきましては、現在、昭和四十八年に整備計画決定をされました整備新幹線であります北海道新幹線の新函館北斗—札幌間、北陸新幹線金沢—敦賀間、九州新幹線武雄温泉—長崎間の三区間整備政府与党申合せに基づき順次進めております。また、北陸新幹線敦賀—新大阪間の整備等課題として残されております。  

石井啓一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

現在の青函トンネル新幹線貨物がともに走る形態をとっており、東京—函館北斗間の四時間の壁に象徴されるとおり、貨物列車を別に通すためのトンネルが、もう一本、あるいは二本あれば、大きな効果が期待されるという構想であります。  第二青函トンネル鉄道輸送にかかわる有効性についてどのような見解をお持ちなのか、お伺いをしたいと思います。

佐藤英道

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

既に、隣国の中国は、中国版GPSとも言われている北斗と呼ばれる衛星測位システムを着々と開発しております。また、それを一帯一路沿線国へと展開しようとしています。私から見れば、この一帯一路、今、北極航路もできますけれども、二次元で捉えていたものが、まさに一帯一路が三次元化していく、そういう思いを持って今、私自身は捉えています。  

小林鷹之

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

また、JR北海道の足の維持というんでしょうか、そんな話もありましたし、今現在、北海道新幹線ということで、新函館北斗から札幌へという路線整備も行うというようなことで、いろいろな課題がこの北海道にもあると思います。  観光の振興のためにも、鉄道高速道路、こういう高規格の高速輸送機関というのは必要でありますし、そしてまた、地域の方の生活のためにも必要です。

盛山正仁